GOD*RESOURCE

ネタバレ気味の映画感想ブログ。
評価は10点満点。
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GOEMON
キャストと映像と衣装はとりあえず凄い映画。石川五右衛門を題材としているけど、歴史物ではない。どちらかと言うと歴史風の映画です。映像と衣装がぶっ飛んでるので、あまり時代ものには見えません。私的には衣装とか小物のセンスは個性的で好きでした。

戦国時代ものは信長、秀吉、家康の誰を悪者にするかによってがらりと変わるので、今回の悪者が秀吉としては無難なストーリー。ただ、私的にはラストが微妙かなぁ。ああいうオチにしか持っていけなかったとは思うんだけども。紀里谷監督はキャシャーンといい、落とし方がちょっとわたしの好みとずれるのが残念。中盤までは色々と破綻しているわりに結構好きな流れなんだけども。

江口洋介と大沢たかおは良い役者さんだなぁ、と再確認。特に半蔵のの最期は圧巻ですね。そして二人の少年時代役で佐藤健が出てたことに何より驚いた。今を時めく彼がちょい役すぎる!キャスト遣いが本当に贅沢な作品です。

評価:6点
* カ行 * 21:37 * comments(0) * trackbacks(0)
プラダを着た悪魔
思っていたのと違う印象の映画でした。冴えない主人公がお洒落に目覚めて仕事も出来るようになってハッピーエンドかと思いきや、最後の展開が「そう来るかー」という感じ。ベタなハッピーエンドよりは現実的だったのではないかと思います。人は理想と現実の狭間でもがき続けるものなのだなぁ。

アンディの着ている服が序盤徹底的にダサかったせいもあって、変身してからのお洒落っぷりには脱帽。自分では着ないジャンルの服飾だから1つの芸術として鑑賞できました。そして、わたしは最初から最後までミランダがどうにも好きにはなれなかったのだけど、車の中でふっと笑うシーンで何だかジンと来た。彼女の本物の笑顔を最後に持ってくるなんでずるい。

評価:7点
* ハ行 * 00:29 * comments(0) * trackbacks(0)
のだめカンタービレ 最終楽章 前編
劇場で「観るべき」作品と言うよりは劇場で「聴くべき」作品。内容はドラマの延長線上なので相変わらずのノリなので、スクリーンでのだめのドラマを見ている気分。ただ大きく違うのはやはり音楽。音響設備の良い映画館で見たので、オーケストラの演奏は圧巻でした。そういう点で、この作品は映画化したことに意味があったと思います。

前半は完全にのだめワールド全開。特にのだめと変態の森の仲間たちが織り成すミュージカルはすごかった笑!アニメやらCGやらごちゃまぜで、漫画では表現しきれない変態の森ワールドを見事に実写化していなぁ、と。のだめになりきっている上野樹里は流石の一言!ただピアノ弾いてるシーンがわりと少なめだったかなぁという印象。記憶に残っているのが進級試験のトルコ行進曲くらい。そのトルコ行進曲は凄くよかったわけですが!自分もピアノを習っていた時に弾いた事のある曲だったので、のだめのアレンジ力が何となく分かりました。確かに自分が弾いていたトルコマーチとは似ても似つかないような音の軽快さ。聴いていてとても楽しかった。

後半部分からはオケのシーンが増えて音楽に夢中。ひどすぎるボレロも面白かったけど、私的には魔法使いの弟子がよかったな。あとはラストのチャイコフスキー「1812年」は圧巻!千秋の指揮シーンも普段より数倍は気合入っていて、玉木宏の気迫溢れる演技も素晴らしかった。演奏が終わった時はスタンディングオーベーションしたい気分でした。この楽曲は「Vフォー・ベンデッタ」という映画でとても印象に残っていたので、こういう形で再会できて何だか嬉しい気持ちになりました。

とりあえず前編と言うことで良いところで終わってます。後編はのだめの方がスポットを浴びそうな展開なので楽しみ。

評価:8点
* ナ行 * 21:37 * comments(0) * trackbacks(0)
シザーハンズ
この映画に出てくるエドワードがパイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウと同一人物と言うことにただただ驚かされる。本当にジョニー・デップは物凄く化けますね。その多面性に改めて敬服しました。

エドワードの純粋っぷりが見てて微笑ましかった。その様は可愛らしさまで時に感じます。その純粋さゆえに、自らの破滅を導いてしまうのが切ない。自分の気持ちに嘘を付けないんだなぁ、と。

町の人の奇抜な髪型が面白かった!それでいいの?って思わずツッコミたくなるような。しかし、親切だった人もやはり異端には厳しい。人間の残酷さが悲しかったです。あんなに人気者だったのに。でもエドワードを連れてきた家族たちは最後まであたたかくて嬉しかったです。

雪のエピソードが素敵なお話。キムのためにエドワードはああやって氷を削り、雪を降らし続けるのかなぁと思うと涙がほろり。まるでおとぎ話みたいな輝きがあります。それも監督のティム・バートンの天才的なセンスの賜物ですね。雪が降ると観たくなる映画です。

評価:9点
* サ行 * 18:56 * comments(0) * trackbacks(0)
マイケル・ジャクソン THIS IS IT
マイケル・ジャクソンへの認識を改める作品でした。というのもわたしはマイケルの全盛期を知らない上に、彼のスキャンダル的な報道しか目にしたことがなかったのでイメージはあまり良くなかった。特にどんどん整形して顔も肌の色も変わっていく様を見ると尚更。だからこの映画が高い評価を受けていなければ、わたしはさしてマイケルに興味も持たず彼の存在をスルーしていたかもしれない。

まずこの映画を見始めて数分でマイケル・ジャクソンがただの歌手じゃないことが理解できた。彼は歌手であり、ダンサーであり、プロデューサーだった。特にダンスは凄い。何百人何千人という中から選ばれたバックダンサーの踊りも勿論素晴らしいのだけど、そのバックダンサーの誰よりもキレのある動きをしている。それも振り付けは1回で覚えるという天性。この時になって初めて、なんて惜しい人を亡くしたのだろうと思いました。

わたしはマイケル・ジャクソンと言えば「Thriller」など有名どころしか曲を知らなかったもので、映画の半分以上は知らない曲でした。それでも視覚的にも聴覚的にも素晴らしい演出が施されていたので飽きることなく見れました。特に印象に残っているのが「They Don't Care About Us」です。こういう曲も歌うのか、という意外性と、CGで無限に増やしたダンサーたちの融合性が私的にツボでした。

とにかく「マイケル凄いな」って何度も何度も思ってしまう映画。それゆえに、度重なる整形で命を縮めてしまったことが悔やまれます。リハーサルであんなにもクオリティの高いものが出来ていた彼だから、これからもっと多くの作品を作り出すこともできたと思うので。マイケル・ジャクソンの冥福を祈りつつ、彼の残していった作品を楽しもうと思います。

評価:8点
* マ行 * 15:33 * comments(0) * trackbacks(0)
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